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前回「宗教」という言葉について少し考えてみました
「宗教」とは何か特別なものというより
単に後から付けられた“名前”かもしれない, という話でした
じゃあ, その中身って何なんでしょうか?
今回は「信仰」という言葉で考えてみます
「信仰」って聞くと, 「宗教」とはイメージがちょっと変わりますよね?
ではまず 聞かせてください
あなたは, 何かを信じていますか?
いや, 自分は無宗教だから関係ない
もしかしたら, そんなふうに感じる人も多いと思います
では, もう少しだけ具体的に聞きます
大事な試験や面接の前に
「うまくいきますように」と思ったことはありませんか?
なんとなく占いや縁起を気にしたり
決まったルーティンを大事にしたことはありませんか?
誰かからもらった物を
“お守りみたいに”持って安心したことはありませんか?
あるいは
- 「この人なら大丈夫」と思って任せる
- 「これをやればうまくいく」と信じて続ける
こういうこと, ありませんか?
もし一度でもあったとしたら, その時のあなたは
- 「何かを信じて」
- 「それを根拠に」
行動しています
ここで, ちょっと想像してください
あなたが信じているモノって, 何でしょうか?
もしかするとそれが
- 芸能人やアニメかもしれない
- 歴史上の人物や学問かもしれない
- 自分なりのルールかもしれない
でも, それを
「そんなの意味ないよ」と
頭ごなしに否定されたらどうでしょうか?
ちょっとイヤな気持ちになりませんか?
お分かりでしょうか?
あなたが信じ・頼りにしたモノのことを
他人は「宗教」とか「オタク」とか, 別の名前で呼ぶかもしれない
でも少なくともそれは, あなたの中に確かにあるものです
あなたはすでに
何かを信じて
何かを支えにして
選んで, 生きています
それをどう呼ぶかは人それぞれですが
私はそれを「信仰」と言います
仮に, まだ「信仰」という言葉そのものに違和感があったとしても
少なくとも
「自分には関係ない」とは言い切れないはずです
自分の「信仰」に何となく気づいた方
安心してください
信仰って普通のことだし, 誰でも持っているんです ただ「呼び名」が違うだけ
この話は, もう少しだけ続きます


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